エーテルミリキャノン-XenobladeX微細情報ブログ-

XenobladeX(ゼノブレイドクロス)について調べものをしていた者。役に立たないゼノクロ情報を発信。

敵サイズ・行動阻害系デバフ調査方法

XenobladeX(ゼノブレイドクロス)

敵サイズ・行動阻害系デバフ調査方法

 

インナーアーツやドールウェポンで付与する、

吹き飛びなどの行動阻害系デバフ

(リアクション弱体効果)は、

対象の敵サイズによって、

デバフの有無やランクが変化するようだ。

デバフの反応から敵サイズを逆算し調査した。

 

また、敵サイズごとの、

行動阻害系デバフについても調査した。

 

この記事では、調査方法などを記載。

1、敵サイズの分類

2、調査で主に使用したもの

3、調査対象紹介

4、調査が困難な事例および、その他の解説

 

読みたいなら、続きをどうぞ。

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1、敵サイズの分類について

ゲーム序盤で見れる、

エルマのアドバイス(巨大な敵との戦闘)では、

敵サイズを下記の通り説明している。

 S            ブラッタ

 M           ズース

 L            シミウ

 LL          ヴァサルト

 LLL        ミレザウロ

 

少しややこしい気がするので、

このブログでは、以下の方式で記載。

 S            最小

 M           小型

 L            中型

 LL          大型

 LLL        特大

主に漢字表記でサイズを表現する。

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2、調査で主に使用したもの

 

敵サイズは主に、

以下の3つを活用して分類した。

 

ギャラクシーバスター

 最小(S)    吹き飛び3

 小型(M)   吹き飛び2

 中型(L)    吹き飛び1

 大型(LL)  吹き飛び1

 特大(LLL)   デバフなし

 

ME Heathorn

 最小(S)    吹き飛び5

 小型(M)   吹き飛び4

 中型(L)    吹き飛び2

 大型(LL)   崩し2

 特大(LLL) デバフなし

 

ME F-Wave

 最小(S)   スタン5

 小型(M) スタン5

 中型(L)   スタン4

 大型(LL) スタン3

 特大(LLL)  スタン2

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3、調査対象紹介

 

様々な敵を攻撃し、デバフを確認し、

他のインナーアーツやドールウェポンを、

確認するための調査対象を決定した。

 

調査は主に、原初の荒野・鉤爪岩周辺で実施。

以下に調査対象を記載。

 最小(S)    ブラッタ・ミルサード

 小型(M)   メ=ツウ・ルプス

 中型(L)    『美食』・シルネア

 大型(LL)   ヴァサルト・ルキオラ

 特大(LLL)    ゼ=ラア・ミレザウロ

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 4、調査が困難な事例と、その他の解説。

 

高レベルの敵の調査

デバフをレジストされる可能性が高い、

高レベルの敵はサイズ調査が困難だ。

スタンが有効な敵の場合は、

弱体アーツのME F-Waveなどと、

弱体ソウルボイスのレジスト無効効果を、

利用して判断した。

(デバフランクが上昇した場合はその分を考慮)

 

スタンが無効な敵の場合は、

全部位を破壊し、レジストダウンプローブや、

弱体抵抗ダウンのデバフを使用して、

デバフを付与し、敵サイズを判断した。

 

強力なドールウェポンの調査

敵を一撃で倒してしまう強力な武器は、

デバフ調査が困難だ。

安定性ブレイク(ダメージの振れ幅が増加)

バイスを装備し、極端な低ダメージを

与えて、デバフを調査する。

 

「デバフなし」について

通常の場合、デバフが効かなければ、

文字でResist(レジスト)や、

Invalid(無効)と表示される。

しかし、行動阻害系デバフの場合は、

攻撃でデバフを付与できないサイズの場合、

デバフは発動せず、文字の表示も出ない。

例、ME Heathornのデバフ

Heathornは大型(LL)サイズの敵までしか、

デバフを付与できない。

特大(LLL)のミレザウロに攻撃しても、

デバフなしで、ダメージのみを与える。

その際、Resist や Invalid の表示は出ない。

 

また、敵は狂暴化中やアーツモーション中や、

戦闘開始前の待機モーション中などに、

行動阻害系デバフを、無効化することがある。

その場合も文字は出ない。

  

上記のデバフ文字が表示/非表示の現象から、

敵サイズを調査した場合を、以下に記載。

  

行動阻害系デバフ無効な敵の調査方法

例、『赤兔のナハム』のサイズ。

『赤兔のナハム』は、

崩し以外の行動阻害系デバフが無効で、

反応を観察できない。

ドールで接触してもダメージなし。

そのため最小(S)ではないと仮定した。

最小(S)の敵に吹き飛びの、

シューティングスターで攻撃しても、

Invalidの表示が出ない。

そのため小型(M)以上だと仮定した。

(上で説明した通り、行動阻害系デバフは、

対象サイズよりも大きい敵を攻撃した場合、

デバフを付与できず、Resist等の表示が出ない)

小型(M)以下に吹き飛びの、Railgunなどで、

攻撃すると、Invalidの表示が出る。

そのため、小型(M)以下だと仮定した。

これらの仮定から、

小型(M)サイズだと判断した。

 

他に、行動阻害系デバフを無効化する敵は、

『シールド・センチネル・サテレス』や、

ラスボスのお供『クイーン・キマエラ』等。

これらの敵も、同様の方法で判断した。

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総評

 

行動阻害系デバフの調査と敵サイズの調査は、

表裏一体だと感じる。

実際、調査時は両者を並行していた。

 

無いものねだりをしても、仕方無いが、

アーツ詳細にデバフを書いてあれば、

あるいはエネミー図鑑に敵サイズがあれば、

なお良かったかも。