敵サイズ
敵サイズ(エネミーの大きさ)
この記事では、以下の情報を記載。
1、各サイズの特徴
2、種族別のサイズ一覧
3、ノーマルクエスト等の敵サイズ
4、その他の情報
5、味方のサイズについて
読みたいなら、続きをどうぞ。
敵サイズの調査方法等は別記事に記載。
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1、各サイズの特徴
最小(S)
インナーくらいの大きさ。
恐らく最小のサイズ。
ドールで接触すると、
ダメージと吹き飛び5を付与できる。
デフィニア人など、最小(S)で、
狂暴化中に行動阻害系デバフを、
無効化する敵が狂暴化している場合は、
ダメージのみを断続的に与える。
例、ブラッタなど小さいインセクト属や、
バイアス人などエイリアン属。
小型(M)
インナーよりは大きいサイズ。
ドールで接触してもダメージ等は無い。
リーズなど、小型のエイリアン属もいる。
例、ルプスやクオーや、大きめのアピス。
中型(L)
一般的なドールくらいの大きさ。
これ以上のサイズは、
崩し中に、キャッチできる。
インナーでビッグボイスが発動する。
例、シミウスやシルネア、ジグ、クムーバ。
大型(LL)
ドールより大きいサイズ。
敵の大型ドールもこのサイズ。
ドールでビッグボイスが発動する。
例、ヴァサルト、ルキオラ、バスギア(黒鋼)。
特大(LLL)
とにかくデカい。
恐らく最大のサイズ。
オーバードだけ特例的に特大の種族もいる。
例、ミレザウロ、グラース、ゼ=ラア。
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2、種族別の敵サイズ一覧
主に、いつでも遭遇できる敵のみ調査。
スコード・ノーマルクエスト等に登場する敵の
情報は少ない。
なるべく小さい順に、種族ごとに記載する。
特例には（ ）を付けオーバード名も記載。
(OV)は、オーバード全員がそのサイズ。
わかりにくいものは下に説明文を記載。
サイズ分類が複数にまたがる種族も存在する。
以下に、具体的な種族名と、サイズを羅列。
ビースト属の敵サイズ一覧
ウスペル 最小 小
トンドム 小 (中 OV)
メピテス 最小 小
ルトル 小
オウィス 最小 小
ズース 最小 小 (中『慈愛』など)
全てのオーバードが中型ではない。
ドレン 最小 小 (中 OV)
パラコ 小
ストルット 小 (中 疾駆)
クラーラ 小
サルタート 小 (中 静寂・喧噪)
ルプス 小 (中 美食)
ノックス 最小 小 中
最小のノックスは、洞窟内などにいる。
ウニコル 小 中
エクウス 中
フォンテラ 中
アクイラ 中 (大 豪風)
ハスタラ 中 (特大 慈愛)
シミウス 小 中 大
中型のシミウスが多い。OVも全員中型。
小型は原初にいる、子供らしき個体。
大型は常夜樹海にいる『パニッシュ』。
イムプレカ 中 大
ヒッポ 小 (中 日和)
クロゴス 中
ラケンマ 中 大 (特大 天鱗)
中型は白樹、大型は黒鋼にいる。
ドメトム 中 大
ドメトムとケルウスは大型が多い。
中型は夜光・常夜樹海の『フォレスト』。
ケルウス 中 大 (特大 星蒼)
中型のケルウスは、夜光にいる『星光』や、
黒鋼・獣の楽園内部の『コンジュラー』。
リュオス 大
トルト 中 大 (特大 鎮守)
中型のトルトは白樹・北の海沿道付近に。
ペッカー 大 (特大 怒号・城塞)
レグリー (大 蒼天) 特大
ミレザウロ 特大
インセクト属の敵サイズ一覧
ブロース 最小 (小 妖蛆)
ブラッタ 最小 (中 秘奥)
パピリオ 最小 小
クレクス 最小 小
最小は原初・タートルネスト内に。
アピス 最小 小 (中 渇血)
フォリウム 最小 小
クルスタ 小 中
ギラファ 最小 小 中
最小は白樹・亡者の洞窟の『セメタリー』。
中型は黒鋼にいる大きめの個体。
パグルス 小 中
パグルスやアラネアなどは中型が多い。
小型のパグルスは夜光の『壁際』など。
シルネア 小 中 (大 冥府)
小型は夜光・赤錆湖水付近などにいる。
アラネア 最小 小 中(大 青銅・黒鉱) (特大 灼熱)
最小は黒鋼・古びた祭祀場内などに。
小型は夜光・『不動』西のプローブ付近等。
ボルンテ 中
アルダレ 中
タペンタ 中
ロロング 中 (大 魂水)
ティダーラ 中 (大 OV)
マンダ 中 大 (特大 剣豪)
大型マンダは、黒鋼やOV。
ガルカス 大
ヴァサルト 小 中 大 特大
大型のヴァサルトが多い。
小型は夜光・青龍の林付近の『スター』。
中型は白樹・『輝岩』周辺の『クリア』。
特大は黒鋼の『ボルカノン』や、
OVの『鋼鉄』・『輝岩』など。
サブエル 小 大 (特大 OV)
小型は夜光に、大型は白樹にいる。
ルキオラ 大 (特大 煉獄)
ミレペーダ 特大
メガフライ属の敵サイズ一覧
プルモー 最小 小 (中 大滝)
ナルキー 小 中
中型は夜光球内部の『ウォーター』。
ルメデル 小 (中 妖光)
デルピヌ 小 中
小型は忘却に、中型は白樹にいる。
グイラ 中 大
トリズモ 中 大 特大
特大は胞子時の北迷妄山上空にいる、
『ブラインド』や『無限』・『雷光』。
ロフィル 中 大 (特大 潜熱)
モルム 中 大 (特大 天邪鬼)
ブリキオ 大 (特大 天空)
バラエナ 大 (特大 浮雲)
ナグァダ 大 (特大 OV)
『零皇イェギラス』のお供も特大。
アンギィス 特大
エイリアン属の敵サイズ一覧
バイアス・マルナーク・ミルサード・
デフィニア・ラースをヒト属とする。
原則、男女問わず最小。
リーズなど見た目の印象と異なり、
小型サイズとなる例外もいる。
ヒト属(バイアス人等) 最小
敵の地球人(BB) 最小
天才技師シャルナーク 小
赤兔のナハム 小
ガ・デルグ 小
ガ・ボウ 小
ゲーティア 最小
リーズ 小
ダガン 中
シルース 大
グラース 特大
マシーン属の敵サイズ一覧
ベルデ 最小
ヅッター 小
クオー 小
メ=ツウ 小 中
ベルデロ (小) 中
小型は、原初・風波の要塞にいる、
『ポーン』や、8章で出現する個体。
クムーバ 中
ガルドラ 中
ジグ 中 (大 前線監視用)
ギ=スオ 中 大
大型は『迅雷』と鉤爪岩の『クロム』。
バスギア (中) 大
中型は白樹のOV2体と『終末』のお供と、
12章で出現する個体。
大型は黒鋼の全種(OV含む)。
ゼ=ラア (大 封じ 黒闇神) 特大
ゼルン 特大
マシーン属の敵サイズ一覧(ボス)
ガードマシン 最小
サテレス (最小) 小
最小はタイムアタックの『リンク』。
12章で出現する『リンク』は小型。
敵地球ドール 中
プログアレス 中
アルマンダル 中
ニールネール 中
カカラ 中
ヴァサラ 大
トゥルドゥール大
ウィータ 大
ズ・ハッグ 特大
ズ・ハッグのお供は通常種と同じく中型。
キマエラ属の敵サイズ一覧
キマエラ (最小 放浪王) 小
ラスボス 大
アルティメット属の敵サイズ一覧
アルティメットは、
オーバードとワールドエネミー、
スコードクエストの全員が特大サイズ。
『零皇イェギラス』戦のナグァダも特大。
種族別のサイズ一覧は以上。
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3、ノーマルクエスト等の敵
ノーマルクエストの敵を一部紹介。
『金剛不壊之刀』の、
プラント・ミレペーダ 特大
『ザルボッカの神々』の、
ゼ=ラア=サルト 大
『怨敵』のクイーン・ハスタラ 大
アクセナ最初のクエスト
『ニュースター』のトランプ・ロロング 大
スコードクエストの敵を一部紹介。
小さくなる場合が多い。
印象より小さめの敵
『怒るマグマ巨人』 グラース 大
『エーテル異常値観測』レグリー 大
『首なしの討伐』 ミレザウロ 大
『言い伝えは信じよう』サブエル 大
『屹立する巨大ウォーム』 同上 大
『前触れなき災厄』 アンギィス 大(?)
『魂なき降下部隊』 ゼルン 大
ゼルンは通常と同じく、
崩し以外の行動阻害系デバフが無効。
大型サイズなので、ME Heathornで崩せる。
通常種と同サイズ
『正体不明機の出現』ニールネール 中
『野武士の挑戦状』 ヴァサラ 大
カカラ 中
『新型機の性能調査』トゥルドゥール大
ノーマルクエスト等の敵紹介は以上。
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4、その他の情報
大きい敵ほど大きく吹き飛ぶ。
例、Phoenix(中型以下に吹き飛び3)で、
小と中の敵を同時に吹き飛ばすと、
同じ吹き飛び3でも、
大きい敵の方がより大きく吹き飛ぶ。
強い敵が大きいとは限らない。
例、最強のシミウス『縄張り』は中、
『パニッシュ・シミウス』は大。
見た目だけが異なる場合がある。
他より大きめ(小さめ)に見えても、
同じサイズ分類のことがある。
例、白樹・シエル湖の北の『霊水』などの、
ロロング3体は、全員が同サイズで中型。
同名の同種族でもサイズが違う場合がある。
例、黒鋼・獣の楽園内のロスト・ノックスは、
最小と小型の2サイズがいる。
敵サイズに関するその他情報は、以上。
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5、味方のサイズについて
敵をコントロールして、その攻撃を調査し、
サイズ別の行動阻害系デバフを確認した。
ノックス(ルプス)のスカイチャージについて
味方が受けるデバフは以下の通り。
インナー 吹き飛び1
ドール ノックバック1
敵に与えるデバフは以下の通り。
コントロールして敵を攻撃させた。
獣の楽園付近で調査した。
最小 ミラー・ブラッタ 吹き飛び1
小型 ラッジ・クルスタ ノックバック1
中型 コンジュラー・ケルウス 同上
大型 ダイミョウ・マンダ 同上
特大 ミレザウロ 同上
(特大は原初・ビアーノ湖のルプスで調査)
調査件数が少ないが、この結果からは、
味方のインナーは最小サイズ、
ドールは小型以上のサイズと言えそうだ。
下はルプスにノックバックされるミレザウロ。
コントロールされた味方ドールから攻撃を受け、
その行動阻害系デバフを確認した。
デバフランクから逆算し結果を以下に記載。
味方インナーが付与されたデバフ
SA Grenade 吹き飛び2
ME Heathorn 吹き飛び5
ME F-Wave スタン5
これは、最小サイズの敵と同じ反応。
調査不足だが、味方インナーは最小と判断。
敵地球人も最小なので、正しい結果か。
味方ドールが付与されたデバフ
SA Grenade 吹き飛び1
ME Heathorn 吹き飛び4
ME F-Wave スタン5
これは、小型サイズの敵と同じ反応。
これらの結果から、
インナーは最小(S)、
味方ドールは小型(M)と判断。
(敵地球ドールは中型(L))
正しいかは不明。
味方からの攻撃は文字通り、
ショックが大きいのか。
味方のサイズについては以上。
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総評
大げさかもしれないが、
敵サイズの調査中は、
惑星ミラを解明している気分だった。
こういう所に「世界」はあるのかも。
特大サイズの敵が意外と多かった。
アラネアが全サイズいるのに驚いた。
『冥府』シルネアは大型に過ぎず、
『灼熱』アラネアの方が大きい。
印象とは真逆の結果だった。
大きい敵は、HPも高い場合が多い。
原初にいるマンダよりも、
黒鋼にいるマンダの方がHPが高いのは、
サイズの違いによるものだろう。
バスギアも、大型のシャルナークに比べ、
中型のアハマやバドゥルはHPが低め。
ウィータやヴァサラなどボスメカが、
敵地球ドールより1サイズ大きい点は好印象。
