零皇イェギラスについて
この記事では、
ワールドエネミー『生存競争の果て』の、
零皇イェギラスについて記載。
読みたいなら、続きをどうぞ。
零皇イェギラスは、特大(LLL)サイズの敵。
数回攻撃される度に、
自分にバフが発生する性質がある。
バフは下記の3種類。
重ね掛けでバフがランク4になることもある。
格闘力アップ3
射撃力アップ3
会心強化3
零皇イェギラスは、狂暴化しないようだ。
また、デステイルを使用しないようだ。
―――――――――――――――――――
戦闘開始直後に、イェギラスは浮上する。
空中と地上で、使用するアーツが異なる。
空中にいる際のアーツ
(本体のアーツ)
ダークブレス 重力
黒い息を吹き付ける攻撃。
崩し3 (ドールに1)
HP回復量ダウン5
何度でも使用可能。
集めたエーテルを周囲に放出する攻撃。
(背中のトゲを必要とするアーツ)
トゲから紫色のレーザーを撃つ攻撃。
HPが9割程度になると、着地する。
着地すると、チェンジウェザーを使用する。
地上にいる際のアーツ
(本体のアーツ)
チェンジウェザー 天候を変更
1度の戦闘で最大2回まで使用する?
着地すると、1回目を使用する。
RPを多少削ると2回目を使用する。
天候変更と攻撃パターンについて
チェンジウェザーによる変化は4種類。
晴れ
テロップは無い。
戦闘開始時は晴れなので、効果無し。
曇り
テロップ「ナグァダが現れた」
LV45のナグァダが2体出現する。
特大(LLL)サイズ。
電磁嵐
テロップ
「イェギラスの体から
強力な重力エネルギーが溢れ出る」
ナグァダが1体出現する。
イェギラスに覚醒2が発動する。
効果は重力属性レンジスパイクと、
エーテル属性カウンタースパイク。
レンジスパイクはダメージのみ、
カウンターはダメージとアーツスロウ1。
カウンタースパイクの有効範囲は、
レンジのそれより狭く、被害は少ない。
(範囲外から攻撃すれば無視できる。)
効果中も行動阻害系デバフは有効。
永続?
炎雨
「イェギラスの怒りが大気を震わせる」
1回目のチェンジウェザーでは、
炎雨にならない?
スラッシュ 物理 敵円
右の前足で殴る攻撃。
グラビティボム 重力 3発
転倒状態の敵にダメージアップ
飛行ドールに転倒5
転倒は反射を貫通する。
口から重力球を3発吐き出す。
ビッグスタンプ 物理 自円
転倒6 (ドールに4)
飛び上がってから、着地する攻撃。
スーパーノヴァ 重力 自円
吹き飛び5 (ドールに3)
2回目のチェンジウェザー後から、
使用するようになる?
心臓から紐が伸び、エーテル球を作り、
爆発させる攻撃。
(背中のトゲを必要とするアーツ)
(顔を必要とするアーツ)
エナジードレイン 物理 前方
TP吸収750?
引き寄せ4 (ドールに2)
TP吸収は反射を貫通する。
大きく息を吸い込む攻撃。
ハイパーロア 物理 自円
パワーダウン3
アーツスロウ3
ひるみ3 (ドールに1)
アーツスロウは反射を貫通する。
ほえる攻撃。
(両方の翼を必要とするアーツ)
エネジ―チャージ 重力
ナグァダ1体を対象とするアーツ。
ナグァダに約135万ダメージ。
ナグァダを即死させるアーツのようだ。
左右の翼から吸収する攻撃。
使用時はナグァダの方を見る。
(弱点を必要とするアーツ)
ダークネスレイ 重力 前方 3ヒット
崩し4 (ドールに2)
このアーツは反射を貫通する。
心臓から黒いレーザーを放つ。
弱点は、胸部を部位破壊すると、
狙えるようになる部位。(心臓?)
零皇イェギラスの紹介は以上。
―――――――――――――――――――
余談
ビッグスタンプの転倒は反射可能だ。
ドールで物理属性を反射すれば、
イェギラスに転倒4を付与できる場合もある。
物理反射を付けたInferno.SKYDONで、
反射させたところ、
結構な頻度で転倒させることができた。
しかし、インナーでは反射しても、
転倒がレジストされてしまうようだ。
スキルやデバイスで弱体抵抗を下げ、
全部位を破壊し、OCGカウントMAXで、
弱体抵抗ダウン6を付与した状態でも、
反射した転倒はレジストされる。
(こちらが使うアーツによる転倒は有効)
謎だ。
反射で敵を転倒できると簡単すぎるためか?
エネジ―チャージは、
ナグァダを倒すためのアーツのようだ。
しかし、ナグァダを倒しても、
HP回復やバフ発生などの効果は無いようだ。
自分にメリットが無く、
むしろ不利になる行為だと思うのだが、
一体何故、ナグァダを攻撃するのか?
謎だ。見た目が好みではないのか?
もしかすると、イェギラス種は、
エーテルを吸い取ることで、
大抵の生物なら倒せるということを、
説明しているのだろうか。
