ドールウェポンのデバフランク
ドールウェポンのデバフランク
この記事では、ドールウェポンによる、
通常のデバフのランクを記載。
行動阻害系デバフは、別記事に記載。
(崩し・転倒・スタンはこの記事でも紹介)
一部の武器は、敵サイズでデバフの有無や、
デバフのランクが異なる場合がある。
敵サイズについては別の記事を参照。
この記事では、以下の内容を記載。
1、説明
2、ドールウェポンデバフランク一覧
『N-Cannon』と『ME F-Wave』も説明。
読みたいなら、続きをどうぞ。
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1、説明
デバフの種類別に分け、装備部位ごとに、
デバフランクの昇順で記載。
複数のデバフを付与する武器については、
重複するが、各デバフの項目で記載。
主に、デバフランク、武器名、弾数・攻撃範囲、
その武器で付与できる他のデバフや、発動条件、
という順序で記載。
サイズ関係なし は全サイズに有効。
攻撃範囲の 前方 は前方直線の略。
原則、弱体アーツは、
ソウルボイスによるレジスト無効や
デバフランク上昇の効果が適用される。
吹き飛びなどのデバフランクも上昇する。
例外は、N-Cannonの 崩し で、
ソウルボイスの効果適用外のようだ。
弱体アーツは、わかりやすいように、
武器名を『 』で囲う。
「狙われている時」とは
敵が特定のキャラを攻撃しようとして、
キャラクターの方を向いている状態。
1対1の戦いでも、戦闘開始直後から
「狙われている時」になるわけではない。
敵がこちらを向くか、アーツを使用準備中が、
「狙われている時」のようだ。
また、挑発しても即座に「狙われ」ず、
敵がこちらを狙うまで、間が空く場合も。
「分散」とは
GR E-Bubbleなど、分散ドールウェポンは、
1対1の戦闘では、1人に攻撃が集中し、
複数の敵を相手にする場合に攻撃が分散する。
正確に表現すると、
戦闘中の敵が複数存在する時か、
戦闘中、新たに非戦闘状態の敵を、
ロックオンしている時に、
アーツを使用すると分散する場合がある。
分散しない場合
攻撃が均等に分散しない場合もや、
全く分散しないこともある。
射程範囲外の敵には分散しない。
また、後方にいる敵には分散しにくい。
大きい敵・近くにいる敵を、
優先して分散対象とするような気がする。
分散の利点
部位をロックオンした状態で、
分散アーツを使用すると、
周囲にいる敵の部位も攻撃できる。
周囲にいるのが、
ロックオンした敵と同種の場合は、
ロックオンしたのと同じ部位を攻撃する。
別種の場合や、その部位が破壊済みなら、
適当な部位1つを攻撃する。
これらの性質を利用することで、
複数の敵の部位破壊を同時にできる。
素材集めに役立つこともあるかも。
また、ドールで部位ロックできる敵が、
場にいることが必要だが、
ドールでロックオンできない部位を、
部位破壊することもできる
以下に例を記載する。
例、ベルデロとベルデとの戦闘。
ドールでベルデの部位はロックできず、
ベルデロも頭しかロックできない。
ベルデロの頭をロックした状態で、
E-Bubbleを使用すると、攻撃が分散する。
ベルデロへの攻撃は頭に向かうが、
ベルデへの攻撃はいずれかの部位に向かう。
当然、ベルデを部位破壊できる。
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2、ドールウェポンのデバフランク一覧
崩し
中型(L)サイズ以上の敵に付与すれば、
崩し状態中にドールでキャッチできる。
超兵器は、敵サイズによっては、
崩しを付与できるものがある。
この崩しはゲーム内の説明文に無記載。
ショルダーウェポン
2 Heathorn
この武器は対象の敵サイズによって、
崩しの有無が変化する。
大型(LL) 崩し2
ゲーム内の説明文を補足すると、
「大型(LL)サイズの敵に崩し」となる。
3 SHD-Gravity
確率で発動。
3 『N-Cannon』
狙われている時のみ 崩し3 を付与。
弱体アーツだが 崩し には、
ソウルボイスの効果がない。
追加で ブラックサイト3 か、
パワーダウン3 を付与する。
『N-Cannon』(全2種)について
実は2種類あり、デバフが異なる。
通常版(店売り品、ドロップ品のレア度青・緑)
GARAXY版(ドロップ品のレア度橙)
パワーダウン3
また、この武器のダメージ指数は0で、
無属性と表記されているが、
物理属性ダメージ+デバフ に加えて、
無属性の 崩し という武器だ。
崩しは「狙われている時」のみ付与でき、
ソウルボイスが適用されない。
ショルダーウェポン(右肩)
2 G2-Buster 前方 2回
3 G-Buster
ショルダーウェポン(両肩)
1か3 Deus-Crusher 7回
崩しは最後の1回のみ。
この武器は対象の敵サイズによって、
崩しの有無やランクが変化する。
中型(L) 崩し3
大型(LL) 崩し1
追加で 物理耐性ダウン5 を付与。
こちらは各回に効果がある。
3 Flame-Assault 敵円 3発
この武器は対象の敵サイズによって、
崩しの有無が変化する。
大型(LL) 崩し3
追加で ヒート耐性ダウン5 を付与。
バックウェポン
1か3 AGASURA 前方 3ヒット
崩しは最後の1ヒットのみ。
この武器は対象の敵サイズによって、
崩しの有無やランクが変化する。
大型(LL) 崩し3
特大(LLL) 崩し1
追加で エーテル耐性ダウン5 を付与。
こちらは全ヒットに効果がある。
バックウェポン(両肩)
3 Javelin
側面時のみ付与できる。
3か5 Drilpile 9回
この武器は対象の敵サイズによって、
崩しの有無やランクが変化する。
中型(L) 崩し5
大型(LL) 崩し3
追加で 物理耐性ダウン5 を付与。
各回に効果がある。
1から5 Gravity-Sword 3回
崩しは最後の1回のみ。
この武器は対象の敵サイズによって、
崩しの有無やランクが変化する。
中型(L) 崩し5
大型(LL) 崩し3
特大(LLL) 崩し1
追加で 重力耐性ダウン5 を付与。
各回に効果がある。
転倒
ドールで転倒させる手段は、
M-Sniperとソウルボイスのみ。
ショルダーウェポン(右肩)
3 M-Sniper
敵がメガフライ属の場合のみ付与。
スタン
弱体武器が多くソウルボイスで活躍。
ショルダーウェポン(両肩)
5 『Howling-Flood』 前方
追加で ウイルス5 を付与。
バックウェポン
3 H-Arrow 3発分散
この武器は対象の敵サイズによって、
スタンの有無が変化する。
最小(S) スタン3
小型(M) スタン3
この効果は説明文に記載なし。
バックウェポン(両背)
2から5 『ME F-Wave全種』 自円
この武器は対象の敵サイズによって、
スタンのランクが変化する。
追加で 属性耐性ダウン1から5 を、
付与する。
この武器の射程は延長できない。
『ME F-Wave』(全6種)について
型番の末尾が属性を表す。
6属性分、6種類ある。
末尾0 物理耐性ダウン
末尾1 ビーム耐性ダウン
末尾2 エーテル耐性ダウン
末尾3 ボルト耐性ダウン
末尾4 ヒート耐性ダウン
末尾5 重力耐性ダウン
型番の大きさでデバフランクが上昇する。
20番台 属性耐性ダウン1
30番台 属性耐性ダウン2
40番台 属性耐性ダウン3
50番台 属性耐性ダウン4
60番代 属性耐性ダウン5
敵サイズが小さいほどスタンが高ランク。
最小(S) スタン5
小型(M) スタン5
中型(L) スタン4
大型(LL) スタン3
特大(LLL) スタン2
スリープ
ドールで攻撃すると目覚めるのが難点。
ショルダーウェポン
4 『Antipulser末尾0』 前方
この武器の射程は延長できない。
バックウェポン(両背)
3 『GG F-Wave末尾0』 自円
この武器の射程は延長できない。
挑発
効果時間を延長しすぎると、
敵の攻撃で危険な状態になる場合も。
アームウェポン
1 『Minigun』 5発
スペアウェポン
2 『GG Cracker-FL』 敵円
バックウェポン
3 『Lasergun』 5ヒット
バックウェポン(両背)
3 Buster
3 T-Crow 3回
5 『Phoenix』 自円 3ヒット
フェニックスの射程はターゲット対象のみ、
デバイス等で延長が可能。
ランク5までは効果時間が短いので、
デバイスなどで延長すると良いと思う。
ショルダーウェポン
3 『N-Cannon』(通常版)
追加で 崩し3 を
「狙われている時」に付与する。
4 『F-Grenade』 敵円
ウイルス、
長期戦で使用する場合は、
効果時間を延長すると良いと思う。
ショルダーウェポン
3 G-Revolver 5発
ショルダーウェポン(両肩)
5 『Howling-Flood』 前方
追加で スタン5 を付与する。
バックウェポン(両背)
3 『GG F-Wave末尾1』 自円
この武器の射程は延長できない。
パワーダウン
格闘攻撃のダメージが減少するらしい。
使うと少し安全になるかも。
スペアウェポン
3 『ME Cracker-PD』 敵円
ショルダーウェポン
3 Spain-Canon
3 『Antipulser末尾1』 前方
この武器の射程は延長できない。
3 『N-Cannon』(GALAXY版)
追加で 崩し3 を
「狙われている時」に付与する。
アーツスロウ
長期戦で使用すると有利になるかも。
ショルダーウェポン
3 B-Bom 3発
3 HB-Missile 3発分散
バックウェポン
3 『Voltnet』 敵円
弱体抵抗ダウン
敵にデバフが効きやすくなる。
これ自体がレジストされることもある。
スペアウェポン
3 Falcion
ショルダーウェポン(右肩)
3 F2-Rifle 前方
HP回復量ダウン
クオーやバイアス人女性が使用する、
回復アーツの威力が低下するデバフ。
アーツ使用者のみならず、
周囲の敵への回復量もダウンする。
ドールでのみ付与できるデバフ。
効果の延長はできない。
以下の回復には効果がないようだ。
トゥルドゥールのハイメンテナンス
『悠妃ファルシス』のリジェネレーション
『鎮守のブッフバルト』の、自動回復
他の敵の自動回復にも効果がない?
回復量が固定のものには効果がない?
要するに、効いてほしい敵に効果がない?
ショルダーウェポン(右肩)
5 DARKGOD
ショルダーウェポン(両肩)
3 Night-Cage
敵円の2発が分散し、それぞれが3ヒット?
炎熱
同ランクでも、デバフを付与した際の、
ダメージが大きいほど炎熱ダメージは増加。
炎熱ダメには敵のヒート耐性の変化も反映。
スペアウェポン
1 SA Cracker-BM 敵円
ショルダーウェポン
1 SA M-Missile 6発
確率で付与する。
3 H-Missile
3 GR M-Missile 3発分散
ショルダーウェポン(右肩)
3 F-Arrow
3 LA L-Canon 敵円
バックウェポン
5 『AVATAR』 4発分散
バックウェポン(両背)
3 Meteor 敵円
4 OROCHI 敵円
5 Bomb-Frail 自円
電撃
同ランクでも、デバフを付与した際の、
ダメージが大きいほど電撃ダメージは増加。
電撃ダメには敵のボルト耐性の変化も反映。
スペアウェポン
3 V-knuckle
ショルダーウェポン
1 Voltstorm 前方 ３ヒット
バックウェポン
1 P-Cannon 敵円
バックウェポン(両背)
5 Trident-Cannon 敵円
属性耐性ダウン
敵の属性耐性を下げるデバフ。
全6属性分ある。
属性耐性ダウン6になると、
その属性のダメージが約1.5倍になる。
属性耐性アップのバフで上書きできる。
以下に、各属性耐性ダウンについて記載。
『ME F-Wave』は上の説明を参照。
物理耐性ダウン
物理は耐性が高い敵が多く、やや不遇。
ただし超兵器は強力なものが多い。
ショルダーウェポン(両肩)
5 Deus-Crusher 7回
敵サイズによっては、
追加で 崩し を付与する。
(最後の1回のみ)
中型(L) 崩し3
大型(LL) 崩し1
バックウェポン(両背)
3 W-Crusher 6回
5 Drilpile 9回
敵サイズによっては、
追加で 崩し を付与する。
中型(L) 崩し5
大型(LL) 崩し3
5 Disk-Flap 自円 12回
この武器の射程は延長できない。
ダメージは格闘力に依存し、
ウイルス状態でも使用可能。
1から5 『ME F-Wave末尾0』 自円
耐性ダウンは型番が大きいほど高ランク。
追加で スタン2～5 を付与する。
スタンは敵サイズが小さいほど高ランク。
この武器の射程は延長できない。
ビーム耐性ダウン
ドールウェポンの種類が多く、
耐性ダウンを付与する手段も豊富。
スペアウェポン
3 Ringedge 5回
ショルダーウェポン(右肩)
3 B2-Gatling 前方 3ヒット
ショルダーウェポン(両肩)
5 Barrage-Cloak 自円 8ヒット
この武器の射程は延長できない。
敵をロックオンした状態なら、
射程範囲外でも使用可能。
バックウェポン(両背)
3 Buster-Launcher 前方 3ヒット
1から5 『ME F-Wave末尾1』 自円
詳細は記載したので、省略。
バックウェポン(両背両肩)
5 Six-Cannon 前方
5 Dragoon-Spear 敵円 3ヒット
エーテル耐性ダウン
Ares装備を除くと、
種類が少なく、強力なものも少ない。
一方、インナーでは、
エーテル属性が強いので需要はある。
スペアウェポン
3 Qator
この効果は説明文に記載がない。
ショルダーウェポン
3 E-Bubble 6発分散
バックウェポン
5 AGASURA 前方 3ヒット
敵サイズによっては 崩し を付与。
(最後の1ヒットのみ)
大型(LL) 崩し3
特大(LLL) 崩し1
バックウェポン(両背)
1から5 『ME F-Wave末尾2』 自円
詳細は記載したので、省略。
ボルト耐性ダウン
耐性ダウンは1種だけ。
バックウェポン(両背)
1から5 『ME F-Wave末尾3』 自円
詳細は記載したので、省略。
ヒート耐性ダウン
属性耐性ダウンによって、
炎熱や電撃のダメージも大きくなる。
ショルダーウェポン(右肩)
4 HOMURA
ショルダーウェポン(両肩)
5 Flame-Assault 敵円 3発
敵サイズによっては 崩し を付与。
大型(LL) 崩し3
この武器は、『終焉のテレシア』など、
戦闘開始前に大きく移動している敵に、
開幕で使用すると、
ヒット数が減少する場合がある。
最初の1ヒット周辺に攻撃する武器?
バックウェポン(両背)
4 Dragon
1から5 『ME F-Wave末尾4』 自円
詳細は記載したので、省略。
重力耐性ダウン
ショルダーウェポン(右肩)
4 KUROGANE
バックウェポン(両背)
5 Gravity-Sword 3回
敵サイズによっては、
追加で 崩し を付与する。
(最後の1回のみ)
中型(L) 崩し5
大型(LL) 崩し3
特大(LLL) 崩し1
5 Graviton-Assault 敵円
1から5 『ME F-Wave末尾5』
詳細は記載したので、省略。
ドールウェポンのデバフランク一覧は以上
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総評
インナー(デバフが高ランクかつ、
敵レジストを軽減する手段が豊富)と比較して、
デバフのランクが低いものが多く、
レジストされると打つ手が限られる。
やや見劣りするかもしれない。
デバイスで効果時間を延長するなど、
活躍の場はあるはず。
